そろそろ夜陰につつまれるころ、E川の土手をウオーキングしていました。ここはややきつい勾配があり、そこをのぼりはじめると前方にヒトの気配がありましたが、のぼりつめたところの街灯にじゃまをされてうまくみえません。
そこで目を細めて凝視すれば小股で足音をたてずあるいてき、まるで着物を着たヒトのようでした。でも足はかくにんできても上半身がみえません。あまりジロジロみるのは気が引けるので視界に入るていどにうかがい、いよいよすれ違うとやはり足しかなく、それでもヒトと同じようにフッと風だけはかんじました。
殊に害があるわけではなく振り返ればそのまま闇へきえていきました。
そこで目を細めて凝視すれば小股で足音をたてずあるいてき、まるで着物を着たヒトのようでした。でも足はかくにんできても上半身がみえません。あまりジロジロみるのは気が引けるので視界に入るていどにうかがい、いよいよすれ違うとやはり足しかなく、それでもヒトと同じようにフッと風だけはかんじました。
殊に害があるわけではなく振り返ればそのまま闇へきえていきました。

