管理人が撮影した心霊写真や恐怖体験など様様の怪奇をあつかっています。
其の五十五





やや長い黒髪の女性で白い着物をまとっているようにみえます。その右下にも彼女に隠れるようにしてこちらを伺うものがあります。



馬のように長い顔で上目遣の狡猾な相貌です。
写真

数年前に自転車で某寺へ観光したときのことです。当時は平日の曇天だったせいか観光客がまばらで脇に目をやれば三猿(みざる、言わざる、着かざる)をみつけました。これをデジタルカメラで撮影し、帰路で立ち寄った神社でも三枚ほど写しました。

自宅についてそれらをパソコンに取り込んでみると三猿の姿がみえません。確かに撮影したのですが、SDカードの性質上まれに記録されないことがあるためこれを事故と一蹴し、他のものは大丈夫かと逐一調べれば神社の鳥居を写したものが一枚余分にありました。二枚は不要なのでOS上のゴミ箱へ移動してカラにすると他の作業に取りかかりました。

「あれ、おかしいぞ」一段落して画像が収められているフォルダを覗いてみたところ、先ほど処分したはずのものが含まれています。疑問符を頭に浮かべつつもう一度それの削除を試みてもどういうわけか消すことができません。システムの問題と当たりをつけて再起動してみても同じです。

寺社の性質から不思議があってもおかしくありません。いわんや神仏が関与している可能性も否めません。そこで惜しくても全てを削除して次に例のものに手を着けてみたところ、あれほど厭がっていたにもかかわらず、ウソのように解決しました。
其の五十四





ガイコツが歯をむきだしているようにみえます。



右のものはシーツをかぶっているようにみ、左のものはそれをみつめています。



顎がはずれそうなほど口を大きくあけています。
稲川淳二 拾った人形



其の五十三





瓜実顔のものがあるようにみえます。



瞳のない目でこちらをみつめるものがあります。



正面をむいています。
必ずお読みください

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