管理人が撮影した心霊写真や恐怖体験など様様の怪奇をあつかっています。
ザシキワラシ

柳田国男氏の妖怪談義より引用します。

---特徴---



・ザシキワラシや東京ではクラボッコとよばれる
・火災からその家を守ったり、富をもたらしたりする
・姿は女か幼女
・幼女の場合は幼児しかみることができない
・顔色が赤く小豆が好物



氏によれば巫女が秘法をもって童子を作り様様の用事をいいつけ、不用になった魂は帰るあてがないため、その家にとどまっているのではないかとしたためています。何故子供なのかは教育がそれほど重要ではないころの話なので、賢明の老人よりはなるべく汚れのないものをえらんだとも云います。

---まとめ---

今日ではむしろ怪奇の類であつかわれていますが、本来は神であったようです。呼称や性質も地域によっての変遷は他の妖怪と比べればそれほど大きくなく、目撃者も多数で害もなかったからかもしれません。

特徴を並べてみると妖怪よりは妖精にみ、殊に彼女の好物と顔色が似ていることから、小豆との関係もみのがせません。

其の四十五





まんまん中のものはどこかかなしげにみ、右は鼻が大きく厚い唇です。



顔の部位がはっきりしたものの上にはホホのふくよかな女性もみえます。



老女の顔がくずれかかっています。



右のものが左を恫喝しているようにみ、泣いています。
稲川淳二 赤い日記帳



其の四十四





笑う男性と白いローブをまとうヒトに似た光があります。



右に双眸から殺意をかんじる犬があり、左は立派なあごひげの老人です。



下唇の目立つ大きな口で歯をむきだしてわらっています。



三つとも古いものにみ、殊に左は口ひげがあることから身分がちがうのでしょうか。
三本足のリカちゃん

---特徴---



・某工場で作られた不良品が流通してしまい、行方不明になった
・トイレにポツンと落ちてい、土気色したものだった
・引っ越しすることになり、リカちゃんをそのまま置いていった

いずれも、「もしもし、私リカちゃん、云云」電話がかかってき、持ち主あるいは発見者を追いつめることと呪いの人形だったことが共通です。殊に二番目と三番目は精神的の危害や命の危険性もはらんでいるようです。

---まとめ---

何故、三部構成なのかはおそらくリカちゃんの三本足にちなんだものとおもわれます。人形のクダンはおおむね髪のぐあいや相貌が変化したものなどが主でも、彼女は意志を持って行動します。これは動的で攻撃的な今日の怪奇にピッタリの条件で、周到さがうかがえます。
必ずお読みください

■動画以外の文章と画像は管理人に著作権があります。■回覧中の異変や不思議スポットに行き問題に巻きこまれたなどは、一切責任を負いません。■過去の記事を削除することがあります。
自己紹介

HN:
千之助
性別:
男性
ブログ内検索

最新記事